最終更新日 : 2016年09月02日
株式会社 岩手銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会

負けにくいファンド選び

負けにくいファンド選びのポイントは「分散投資」「資産配分の見直し(リバランス)」です。
この2つのポイントで運用することにより、中長期的な安定した値動きを目指すことができます。

分散投資

1つの資産に投資した場合、リターンにはかなりばらつきが出てきます。 最もパフォーマンスの良い資産を当て続けるのは難しいことですが、異なった資産を上手に組み合わせることで、リスクの低減と、安定的なリターンの追求が可能です。 各資産のリターンの動きを見てみましょう。

各資産と9資産分散投資ポートフォリオの年間収益率の推移(2008年~2014年、年次)

各資産と9資産分散投資ポートフォリオの年間収益率の推移(2008年~2014年、年次)(イメージ図)

※各資産で使用しているインデックスについては、下記をご覧ください。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

【「各資産と9資産分散投資ポートフォリオの年間収益率の推移」で使用している各資産のインデックスについて】
国内株式:東証株価指数(TOPIX)(配当込み)、先進国株式:MSCI コクサイ・インデックス(除く日本、配当込み)*、新興国株式:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み)*、国内債券:NOMURA-BPI 総合、先進国債券:シティ世界国債インデックス(除く日本)、新興国債券 : JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド*、国内REIT:東証REIT指数(配当込み)、先進国REIT:S&PグローバルREIT指数(除く日本、配当込み)、新興国REIT:S&P新興国REIT指数(配当込み)*、9資産分散投資:上記9資産に均等に投資した場合の合成指数
(*については、米ドルベースのデータを当該日の為替データを基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが円換算しています。その他は円建てです。)

資産配分の見直し(リバランス)

資産価値は運用成果によって常に変化していくため、資産配分の定期的な診断とアフターケアが大切です。 資産価値は経済環境や、マーケットの動向等に応じて日々動いています。知らない間に予想とかけ離れたパフォーマンスになっていることがないように、定期的に見直しをおこないましょう。また、一つの金融機関にある資産だけではなく、全資産のバランスを考えながら見直しを行うことが大切です。

2つの資産に分散投資した場合のイメージ

2つの資産に分散投資した場合のイメージ(イメージ図)

たとえば、A資産とB資産のリスク・リターンが大きく異なる場合、ポートフォリオの見直しによって、元の資産配分に戻すといった見直しも検討してみる必要がありそうです。

知っておきたい
バランスファンドのメリット「リバランス」

バランスファンドには、「リバランス」を自動的に行うという大きなメリットがあります。リバランスとは、運用を続けていくうちに偏ってしまう資産配分を元の配分に戻すことをいいます。
例えば、「国内債券25%」「海外債券25%」「国内株式25%」「海外株式25%」というバランスファンドが運用を続けるうちに下記のように変化した場合、多くなった株式の一部を売却して、少なくなった債券を買い足すという作業(リバランス)をします。

リバランス例

リバランス例(イメージ図)

値上がりしたものを自動的に売却することで利益を確定し、値下がりしたものを自動的に買い増すことができるため、定期的にリバランスをすることで、運用成績が安定してきます。
自分自身でこの作業をするとなると手間暇がかかるだけでなく、利益が出ているファンドを売却することで税金がかかりますが、バランスファンドはこの作業をファンドの中で行うため、節税効果もあります。

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